「情報流出の恐れ」 日米首脳、一般客の前で国際問題の対応を協議
「情報流出の恐れ」 日米首脳、一般客の前で国際問題の対応を協議。 米国のトランプ大統領は先ほど、訪米した日本の安倍晋三首相とレストランで国際問題の対応を協議した。レストランの一般客は、トランプ大統領から隔離されていなかった…
タグ： 安倍晋三 トランプ 朝鮮 ミサイル
発信時間： 2017-02-15 14:18:35 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
レストランにいたとみられる人物のフェイスブックに、安倍首相の前にかざされた文書を米側スタッフが携帯電話のライトで照らし、谷内正太郎国家安全保障局長ら日本政府関係者がそれをのぞき込んでいる写真が掲載された。
撮影者はフェイスブックで「（安倍首相らが）慌てているのを見るのは面白い」と書き込んだ。
情報によると、米大統領は常に盗聴防止のテント型の通話設備を携帯している。米CNNは「別荘が危機管理室になった」と皮肉った。
AFP通信は「朝鮮が12日にミサイルを発射すると、トランプ大統領と安倍首相は密室で協議するのではなく、公の場であるレストランで対策を協議した。その光景が撮影され、フェイスブックに投稿された。トランプ政権の情報管理が適切であるか疑わしい」と報じた。
｢中国網日本語版(チャイナネット)｣ 2017年2月15日
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