先頭と最後尾は展望車になっており、4面ガラス張りで途中の風景を楽しめる。
「四季島」の開発費と上野駅の専用プラットホームの改造費は100億円に上る。旅費も相応の価格で、3泊4日の「四季島スイート」は最高95万円になる。
乗降口は高級感が漂い、乗客は服装の要求を守らなければいけない。男性はスーツ、女性はスカートを着る。
乗客はインターネットで申し込むが、2017年5月から10月出発分はすでに完売し、9月から11月分の申し込み平均倍率は3.26倍に達する。現在、17年12月から18年3月の予約を受け付けている。