日本の人口が8年連続で減少 減少幅最大に
日本の人口が8年連続で減少 減少幅最大に。
タグ： 日本 人口 連続 減少
発信時間： 2017-07-07 10:43:05 | チャイナネット | 編集者にメールを送る
『毎日新聞』によると、日本の総務省は5日、住民基本台帳に基づく人口動態調査の結果を公表した。それによると、日本国内の日本人人口は8年連続で減少。2016年は前年比30万8084人減（0.24%減）の1億2558万3658人で、減少幅は1968年の調査開始以来最大となった。外国人住民は14万8959人増加し、232万3428人。外国人を含む総人口は1億2709万7086人で前年比0.12%減少した。日本人の出生数は過去最低の98万1202人で、初めて100万人を下回った。死亡者数から出生者数を引いた「自然現象」は過去最大で32万8313人だった。
都道府県別で見ると、日本人人口が前年より増加したのは東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、沖縄の6都市。増加幅が最も大きかったのは東京都で7400万人増加し、 「東京一極集中」が進んでいる。人口が最も減少したのは北海道で3万3583人減少。減少幅が最大となったのは秋田県で1.34減だった。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2017年7月7日
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