日本が撮影ロボットを開発 宇宙船で使用

日本が撮影ロボットを開発 宇宙船で使用。

タグ: 撮影ロボット,宇宙船

発信時間: 2017-07-17 15:37:24 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の宇宙航空研究開発機構はこのほど、国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟に自動撮影ロボットを導入したと発表した。この小型ロボットは実験棟内を移動し、宇宙飛行士の活動の様子を撮影する。

「イントボール」という名前の子のロボットは宇宙航空研究開発機構や東京大学などが共同で開発。直径約15センチ、重さ約1キロで、地上のコントロールセンターで操作し、12個の小型プロペラを使って自由に飛行し、宇宙飛行士の実験などの様子を撮影し、画像を地上のコントロールセンターに送る。

撮影は宇宙飛行士の作業時間の約10分を占めるため、ロボットの導入により宇宙飛行士の負担を減らすことができる。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年7月17日

 

     1   2   3   4  


TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。