日本が中国人観光客にパックご飯を配布 対中輸出拡大を狙う

日本が中国人観光客にパックご飯を配布 対中輸出拡大を狙う。

タグ: 日本 パックご飯 対中輸出

発信時間: 2017-08-18 13:41:35 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

『日本農業新聞』によると、全日本コメ・コメ関連食品輸出促進協議会(全米輸)は8月24日から12月まで、日本を訪れる中国人観光客を対象にパックご飯を無料で配布する。

日本の米のおいしさを伝え、輸出拡大につなげる狙いで、日本側は大型クルーズ船で来る中国人観光客に3万5000食を配る。

報道によると、中国は日本産のコメの輸入を厳しく規制しており、日本の精米輸出は伸び悩んでいる。しかし、パックご飯は規制対象にならないため、日本はこのような形で対中輸出を拡大したいと考えている。

今回の活動は上海・九州間を往復する大型クルーズ船2隻で行われる。配るのは200グラム入りのパックご飯で、原料は北海道産「きらら397」と富山県産「コシヒカリ」。期間中、船内で9回のセミナーを開き、中国で人気の日本人タレントが司会し、日本の米の食べ方を紹介し、延べ1500人が参加する計画。

中国の米消費量と輸入量は世界一だが、日本からの輸入は限られている。農水省の統計によると、2015年の日本の米の輸出額は約22億円、うち中国への輸出額は約3億円だった。

中国は日本の米の輸入を厳しく規制している。中国に米を輸出するには、中国側が認可した施設で精米・薫蒸する必要がある。しかし、認可された精米工場は1カ所、薫蒸倉庫は2カ所しかない。

パックご飯は規制対象外であり、輸出拡大の切り札になることが期待される。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2017年8月18日

 

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