フロントでの接客、荷物の運搬、客室サービスをロボットが行うというホテルが日本で増えている。ロボットホテル「変なホテル」は2017年12月から19年3月にかけて、東京、大阪、福岡、京都に10軒をオープンする。各ホテルの客室数は100~200室になる。
「変なホテル」1号店は2015年に長崎のハウステンボスにオープン。帽子と蝶ネクタイをつけた恐竜型ロボットが接客し、「チェックイン手続きは1を押してください」と話し、言われる通りにタッチパネルで操作すると手続きが完了する。恐竜が嫌という人は、「美女」ロボットを選ぶとよい。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2017年10月26日