興行収入アジアトップの映画「戦狼2」、日本ではミニシアターで公開

興行収入アジアトップの映画「戦狼2」、日本ではミニシアターで公開。

タグ:中国映画

発信時間:2017-10-29 14:28:12 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 呉京(ウージン)監督・主演作品「戦狼2(ウルフ・オブ・ウォー2)」が、米国と香港地区での公開に続き、日本でも28日から公開される。東京と大阪のミニシアター系「シネマート」での限定公開となる予定で、制作側はこのほど、日本版予告を発表した。


 中日両国の映画作品の輸出入は、これまでずっと、中国側が「輸入超過」だった。例えば、今年は、「ドラえもん」や「深夜食堂2」などの日本アニメ・映画が大陸部で公開されたが、日本で公開される中国国産映画は少ない状況だ。間もなく公開予定の呉宇森(ジョン・ウー)監督作品「追捕MANHUNT」と比べると、「戦狼2」は日本映画のリメイク版ではなく、100%オリジナルの国産映画だ。(編集KM)


 「人民網日本語版」2017年10月29日


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