もらって最も嬉しかった新年のプレゼントはなんだろうか。日本のネットユーザー「choss_bun」さんは、2017年にあったいいことをガラス瓶の中に保存し、2018年にこれを開けて振り返ると、幸せな感覚に浸った。多くのネットユーザーは、来年も自分にこのような新年のプレゼントを用意しようとコメントした。
日本のニュースサイト「ロケットニュース」の8日の記事によると、choss_bunさんは2日にツイッターでこのプレゼントを披露し、文字で「ハッピー貯金」の作り方を説明した。嬉しいことや楽しいことがあった時に、紙にそれを記入してガラス瓶の中に入れ、年末に開けて確認する。「初めてハリネズミをペットにした。かわいいやつだ」など、幸せな時間が直ちに蘇る。
choss_bunさんは真似をしようとする人に対して、まずこの貯金箱を普段よく過ごす場所、できれば手元に置くよう提案している。次に直ちに記録するか、思い出した時に記録するといいという。「1年も続けられないと心配している人が多いが、私は怠け者で忘れっぽいがやり遂げた。心配ばかりしてないで、試してみればいい」
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年1月9日