9年ぶり14回目の開催となる中日政府間文化交流協商会議が4月23日、東京で開かれた。新華社が伝えた。
会議では、中日文化交流・協力をめぐる現状と問題をめぐり率直な話し合いが行われた。中日政府間文化交流協商会議のメカニズムが、中日文化に関する発展を保障する役割を担うことが確認され、両国で交代に定期的に開催することが決定された。また、今後10年間における各レベル人員の往来・交流を体系化し、情報共有システムとプラットフォームの構築を模索し、文化産業の強力とオリンピック文化の協力を広く展開することが提案された。(編集KM)
「人民網日本語版」2018年4月25日