日本のラノベが中国を侮辱、出荷停止に

日本のラノベが中国を侮辱、出荷停止に。日本の声優は有名俳優ほど高給取りではなく、あるベテラン声優は30分のアニメ出演で1万5000円しかもらえなかったと暴露している。これは一般的な会社員の給与を下回る。中国でアニメやサブカルチャーが発展するなか…

タグ:第二次大戦 主人公 歴史 日本軍

発信時間:2018-06-07 14:51:22 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 近代の戦争をテーマとする日本のアニメ作品は珍しく、戦争を取り扱うとしても遠い海外や古代、もしくは架空の未来を設定する場合がほとんどだ。近代の戦争を題材にしたアニメ作品は、物議を醸すことが多い。有名なのはジブリ作品の『火垂るの墓』で、有名な反戦アニメ映画であるが、「侵略者を被害者に美化している」と批判を浴びやすい。


 各国の風情を紹介する有名なアニメ『ヘタリア』は、「第二次大戦の枢軸国を美化した」といった理由で批判されたことがある。「冷戦は終わっていない」という設定の小説原作アニメ『フルメタル・パニック!』の作者も批判されたことがある。さらに多くの作品は、作者が無知なためかその政治的傾向のためか、中国香港・台湾などの地区を物語の中で「国」と扱い、中国の読者に不満を抱かせている。また漫画『国が燃える』も、日本軍の第二次大戦中の暴行(南京大虐殺)を暴露したが、謝罪に追い込まれた。日本の「国民アニメ」である『ドラえもん』も、「日本が負けるの」という台詞によって右翼から攻撃されている。


 中国市場からの影響


 日本の声優が降板したことについて、日本のネットユーザーは彼らの正しい歴史観を称賛している。声優4人のファンは続々と「応援宣言」を出し、彼らが「賢明な判断」を下したとコメントした。しかしこれは「軽視できない中国市場」が原因と分析する声もある。日本の声優は有名俳優ほど高給取りではなく、あるベテラン声優は30分のアニメ出演で1万5000円しかもらえなかったと暴露している。これは一般的な会社員の給与を下回る。中国でアニメやサブカルチャーが発展するなか、日本人声優の活動範囲は自国に限られておらず、むしろ中国で積極的に活動している。中国が製作に参与するアニメとスマホゲームは、中国語と日本語に対応している。人気スマホゲーム『陰陽師』はすべての台詞が日本語で、日本の有名声優が数十人も出演している。多くの日本人声優が交流イベントで海外進出しており、中国を重要な場としている。中国で実施されるアニメフェアでは、日本の有名声優がゲストに招かれることが多い。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年6月7日  

<  1  2  


TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで