イギリスの『デイリー・メール』によると、オーストラリアのブリスベンで開かれた国際ロボット展(ICRA 2018)で、日本の東北大学と国家技術学院の研究者が消火ロボットを公開した。
この消火用ノズル「ドラゴン ファイヤーファイター」はホースでできており、ホースに操作可能なノズルモジュールがついている。
ノズルを操作できるため、モジュールを単独で動かし、狭い空間を移動することができる。
ロボットは長さ2メートルだが、モジュールを繋いで長くし、より広範囲を消火できる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年6月11日