中日演劇交流が活発化 国民の心の距離を縮める

中日演劇交流が活発化 国民の心の距離を縮める。

タグ:中国文化ブーム

発信時間:2018-10-29 14:17:51 | チャイナネット | 編集者にメールを送る



 秋が深まる10月、中国の劇が日本に「中国文化ブーム」を起こしている。演劇教育家で劇作家の田漢のアート生涯を描いた話劇『風をおこした男ー田漢伝』(原題『狂飆』)が東京で上演。京劇アーティストの尚長栄の3Dフルパノラマ京劇映画『曹操と楊修』が京都国際映画祭のモスト・リスペクト賞を受賞。早稲田大学の招請に応じ、上海崑劇団が『崑劇と日本の百年』の講座と公演を行なった。


 今年は中日平和友好条約40周年にあたり、中日文化交流がピークを迎えている。伝統劇から現代劇に至るまで、両国のアーティストが共演し、学び合い、演劇文化を繁栄させると同時に、両国民の心の距離を縮めた。


 10月6日、東京の世田谷パブリックシアターで話劇『風をおこした男ー田漢伝』が拍手とともに幕を下ろした。司会を担当した日本の著名演劇評論家の七字英輔氏は、「中国の話劇の構造と舞台構成がこれほど斬新なことに驚いた。役者の多くが大学生だとは信じがたい。日本の若手役者も彼らの演技を見るべき」と述べた。


 田沁鑫監督は、2019年に国家話劇院で日本が演出するシェークスピア名作『リチャード3世』を上演すると紹介し、「今後の中日合作舞台劇に自信を持っている。中日は演劇面で互いに学ぶことができる」と話した。


 京劇のほか、崑劇をはじめとする中国の伝統劇も日本で人気を集め、日本の大学でも上演されている。


 中日演劇交流は一方向のものではない。2017年から18年にかけて、日本の松竹大歌舞伎の約100人の役者が北京天橋劇場で公演し、能楽師の坂井音重氏が西安で秦腔役者と『楊貴妃』で共演し、狂言師の野村家親子三代が北京で共演した。また、日本の漫画を題材とし、中国のモバイルゲームを改編したミュージカル『陰陽師』は中日演劇界に新たな活力を注いだ。



「中国網日本語版(チャイナネット)」2018年10月29日


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