11月22日は日本の「いい夫婦の日」だ。日本のある企業の調査によると、回答者の6割以上が毎年、配偶者にプレゼントをしているという。
明治安田生命は夫婦関係に関するアンケート調査を行い、夫婦間のプレゼントを贈る頻度を調べた。
その結果、毎年プレゼントするは6割以上となった。毎年1回は28%以上、毎年2回は20%以上。
配偶者のことを今も愛しているとした回答者の場合、プレゼントをするは7割以上に達した。
明治安田生命の小玉祐一チーフエコノミストは「調査結果を見ると、夫婦間の愛情は行動によって表現した方が分かってもらいやすいという傾向が依然として強い」と指摘した。
しかし20−50代の回答者の1回あたりのプレゼント予算は1万3100円で、3年ぶりに減少した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2018年11月26日