トヨタとパナ、EV電池で新会社を設立へ

トヨタとパナ、EV電池で新会社を設立へ。トヨタ自動車とパナソニックは22日に東京で、電気自動車(EV)向け電池を開発、生産する新会社を2020年末までに共同で設立すると発表した。2025年までに量産化を目指す…

タグ:トヨタ 自動車 量産 電池

発信時間:2019-01-23 11:23:56 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

  トヨタ自動車とパナソニックは22日に東京で、電気自動車(EV)向け電池を開発、生産する新会社を2020年末までに共同で設立すると発表した。2025年までに量産化を目指す。日本メディアが伝えた。


 新会社にはトヨタが51%、パナソニックが49%を出資する。生産した電池はトヨタ子会社のダイハツ工業や、マツダ、スバルにも供給する。生産量を増やして価格競争力を高める。


 また双方は安全性がさらに高く、充電時間が短く、航続距離が長い次世代「全固体電池」を共同開発する。


 電池技術はEVの競争力を左右する。トヨタとパナソニックは競争力を高め、有利な地位を占めるため協力する。

 

 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年1月23日

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