日本統治時代の植民の残骸、韓国人の8割が「残っている」

日本統治時代の植民の残骸、韓国人の8割が「残っている」。韓国文化体育観光部が26日に発表した世論調査の結果により、韓国人の8割以上が日本統治時代の植民の残骸が未だ取り除かれていないと感じていることが分かった…

タグ:文化 体育 観光 帰属

発信時間:2019-02-28 17:16:54 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


 1948年に署名された「韓米の財政及び財産移譲に関する協定」によると、上述した「帰属財産」には米国が韓国政府に移譲した、日本人・日本の邦人・日本の機関が韓国で持つすべての財産が含まれる。


 調達庁によると、「帰属財産」のうち現在も1万3073カ所の日本人名義の土地が取り戻されていない。現在の処理ペースに基づくと、国有化作業には4−5年の時間がかかりそうだ。


 「三一抗日独立運動」と「大韓民国臨時政府設立100周年」を迎えるため、調達庁は各種資料と調査結果に基づき、民意に積極的に反応しプロジェクトのペースアップに取り組む。年末までに関連国有化財産と在外財産の範囲を明らかにし、来年中にプロジェクトを全面的に完了させる。そのため調達庁は最高裁、関連地方政府、国税庁などの関連部門と協力し、帰属土地国有化プロジェクトの推進を加速する。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年2月28日

 

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