張氏は「日本には、どれほど多くの史実を前にしても、ダチョウのように砂の中に顔を埋めて見て見ぬふりをする人間がいる。傲慢で死んでも悔い改めない行いは滑稽で、唾棄されるばかりだ。彼らは日本を代表せず、日本人全体を代表しない。ましてや正しい歴史認識を持ち、平和と発展の理念を尊ぶ世界の人々の代わりに立つことはない」と述べ、「平和を求める人々と共に、歴史の史実を揺るぎなき姿勢で守り、平和的な交流を強化したい。高須氏は整形外科医ということだが、顔は整形できても歴史は整形できないと忠告しておこう」と強調した。
「整形の権威」と呼ばれる高須氏は頻繁にツイッターで中国を攻撃する書き込みをし、中国のイメージを落とす報道をリツイートしている。彼はダライ・ラマの親友を自称しており、ナチスを公然と支持したことがある。しかしながら、それでも彼の元を整形のため訪れる中国人客がいる。日本のyahoo!ニュースが17日に掲載した記事では、「なんでもセンセーショナルな事を発言すれば良いって物じゃない。これは素直に謝罪するべきだと思う」というコメントに「そう思う」が2万8000件以上ついた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年3月19日