第30回大連賞槐会の開催に合わせ、2019中日文化観光(大連)交流会が5月26日に開幕した。交流会は大連市文化観光局、中国外文局、中国観光研究院が共催。中日双方が共同運営し、過去3回の成功を経て、活動の成果が効果的に生かされ、中日双方の文化観光産業の発展において牽引的役割を果たし、業界内で高く評価されている。
今回の大会は「文化により旅行を促し、旅行により文化を顕彰する」という新しい理念により、市場主体の活力、対外開放度、産業発展の質の向上に努め、中日民間交流を促進し、都市文化のソフトパワーを向上させる。また、地域協力の持続的推進、多様化した観光産業協力と文化交流の強化、各分野の実務協力レベルの向上、民間交流の伝統の発揚、東北アジア地域の経済・社会の発展促進、人民の友好往来などの面で新たな貢献を果たす。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年5月28日