報道によると、18日、日本の京都アニメーションの放火事件から1カ月が経ち、多くのファンが現場に献花に訪れ、支持する行動は続いている。
京都アニメーションは、8月16日時点で、約7万2000口、総額約19億9760万円の寄付金を受け取ったと発表。
放火した青葉容疑者はすぐに逮捕されたが、重傷を負っており、警察からの審問を今も受けられない状況である。
放火現場付近に設置された献花台には、18日早朝から多くのファンが訪れた。ファンらは「痛ましい」、「京都アニメの復活を望む」などと話し、花束とカードで哀悼の意を表した。
さいたま市から訪れた27歳の会社員は、「京都アニメは最も大切な宝物で、私の心に永遠に残り続ける」と話した。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2019年8月19日