白紙の答案を提出することは0点を意味するため、学生にとってはまさに悪夢だ。ところが人文学を専攻する日本の学生が白紙を提出したところ、教授から褒められた上、最高点をつけられた。
BBCの10日の報道によると、三重大学に通う羽賀英美さん(19)は、忍者の歴史を専門的に研究している。彼女は最近提出したレポートで「あぶり出し」を使った。
彼女は大豆を水に長時間つけ、これを潰してインクを作った。試行錯誤を経て最良の濃度を特定し、それから小筆を使い薄い和紙にレポートを記入した。乾くとただの白紙に見える。教授から本当に白紙と誤解されないよう、普通のペンで「あぶってお読み下さい」と書いた。
教授は白紙を受け取ると、すぐにあぶり出しの可能性を意識した。ガスコンロであぶると、文字が浮かび上がった。教授は非常に満足し満点を与えた。
羽賀さんは記者に「子供の頃に読んだ本から学んだ。独創的なアイデアにしようとしただけだ」と話した。
羽賀さんは幼い頃から漫画とアニメを好み、日本の忍者文化に強い興味を持っている。「教授が授業中、創造力を評価すると言ったとき、私は他にないレポートを作ろうとした。しばらく考え、あぶり出しを思いついた」
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年10月11日