<台風19号>中国籍船員6人が死亡 全日本で死者数拡大

<台風19号>中国籍船員6人が死亡 全日本で死者数拡大。また共同通信の報道によると、強い台風19号「ハビギス」により、14日現在日本で48人の死者、16人の行方不明者が出ている…

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発信時間:2019-10-15 10:26:08 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 中国駐日本大使館の14日の発表によると、12日に東京湾で沈没したパナマ国籍の貨物船の中国籍船員6人の死亡が確認された。また共同通信の報道によると、強い台風19号「ハビギス」により、14日現在日本で48人の死者、16人の行方不明者が出ている。


 中国駐日本大使館領事保護部門の責任者である詹孔朝氏は14日、記者に次のように話した。


 同日新たに発見されたパナマ国籍の貨物船の死亡者2人のうち1人が、行方不明になっていた中国籍船員であることが確認された。これにより同船の中国籍船員7人中6人の死亡が確認され、1人が救助された。領事保護職員は同日、事故発生現場を訪れ、かつ救助された船員を見舞った。


 中国駐日本大使館が日本各地のボランティアから得た情報によると、今回の台風は長野県、新潟県、宮城県、静岡県で生活・勤務する在日中国人に一定の財産の損失をもたらした。現時点で死傷者の報告はない。


 共同通信の報道によると、台風19号に伴う強風と豪雨により、日本の広い範囲で洪水や山崩れなどの災害が発生した。死傷者数は拡大を続けている。日本の警察・消防部門及び自衛隊は取り残された住民の救助、行方不明者の捜索を続けている。


 日本の国土交通省及び総務省によると、12日から13日にかけて日本各地で20本以上の河川が決壊し、その流域の広い範囲が水没した。14日午前現在、浸水した家屋は3300軒以上にのぼる。一部の家屋は浸水が深刻なため、現時点では確認が取れていない。被災の全体状況は依然として把握しがたい。日本側は20台以上の排水ポンプ車を動員し、被災状況が最も深刻な長野県穂保地区で緊急排水作業を行っている。


 日本の消防庁の統計によると、14日午前現在の避難者数は4万人弱にのぼる。群馬県、埼玉県、茨城県、千葉県を流れる利根川の水位が依然として高く、関東地方と東北地方の14日の雨により、現地住民が二次災害に見舞われる可能性がある。


 日本の公共交通は徐々に復旧しているが、各地では停電・断水が続いている。被災地の生活インフラが完全に復旧するまでは、まだ一定の時間がかかると見られる。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年10月15日

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