米軍のF-16戦闘機、日本で模擬弾が落下

米軍のF-16戦闘機、日本で模擬弾が落下。報道によると、この模擬弾は訓練場から西に5キロほど離れた民有地に落下した。現在のところ財産もしくは人員の被害が報告されていない…

タグ:戦闘機 青森 模擬弾

発信時間:2019-11-08 13:29:29 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 在日米軍のF-16戦闘機が青森県の上空で飛行訓練中、模擬弾を落下させた。NHKが7日、伝えた。


 報道によると、この模擬弾は訓練場から西に5キロほど離れた民有地に落下した。現在のところ財産もしくは人員の被害が報告されていない。米軍は事故原因を調査中で、この爆弾の行方を追っている。日本の防衛省は米国側に、すべての関連情報を速やかに提供するよう求めた。


 日本では近年、小規模な飛行事故の発生頻度が大幅に上がっており、現地住民を不安に陥れている。これらの事故は通常、米空軍機と関連しているが、自衛隊機も事故を起こすことがある。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年11月8日

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