ロシアのミサイル巡洋艦、日本付近を航行

ロシアのミサイル巡洋艦、日本付近を航行。日本の防衛省統合幕僚監部が23日に発表した情報によると、日本海上自衛隊のP-1対潜哨戒機と多用途支援艦「あまくさ」は16日午後2時頃、対馬から南西に約240キロの海域でロシア海軍の艦隊を発見した…

タグ:防衛省 哨戒機 補給艦 駆逐艦

発信時間:2019-12-25 14:39:33 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 日本の防衛省統合幕僚監部が23日に発表した情報によると、日本海上自衛隊のP-1対潜哨戒機と多用途支援艦「あまくさ」は16日午後2時頃、対馬から南西に約240キロの海域でロシア海軍の艦隊を発見した。


 日本防衛省によると、この艦隊は当時北東方向に航行していた。日本艦隊には巡洋艦1隻、駆逐艦1隻、補給艦1隻が含まれていた。日本側が発表した写真を見ると、この3隻の軍艦はスラバ級ミサイル巡洋艦、ウダロイI級駆逐艦、ドゥブナ級補給艦だ。3隻は対馬海峡を通過後、北に進み日本海に入り航行した。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2019年12月25日

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