日本航空のボーイング787、操縦室の窓にひびが入る

日本航空のボーイング787、操縦室の窓にひびが入る。日本航空873便(ボーイング787−9型機)が現地時間18日、日本の成田空港から上海に向けて離陸滑走中、操縦室の窓にひびが入り離陸を中止した…

タグ:日本 航空 873便 離陸 滑走

発信時間:2020-01-19 11:34:39 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 日本航空873便(ボーイング787−9型機)が現地時間18日、日本の成田空港から上海に向けて離陸滑走中、操縦室の窓にひびが入り離陸を中止した。フジテレビが同日伝えた。


 同日午前10時頃、同便の離陸滑走中、機長席正面の窓にひびが入り、直ちに離陸が中止された。航空機は搭乗口に戻った。


 機内の乗員乗客79人にけがはなかった。約4時間半後、乗客は別の機体に乗り換えて上海へ向かった。


 日本航空は窓にひびが入った具体的な原因を調査中。


 「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年1月19日

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