日本のフジテレビは15日、総務省が公表したデータによると、2019年の日本の総人口は約1億2600万人で、9年連続の減少となったと伝えた。
総務省の統計によると、2019年10月1日、日本の総人口は1億2616万7000人で、減少数と減少率はいずれも過去最高を記録した。
47都道府県中、人口が増加したのは東京都、沖縄県、埼玉県、神奈川県、愛知県、滋賀県、千葉県の7都県だけだった。しかし、移動人口を除くと、増加したのは沖縄県だけである。
そのほか、日本にいる外国人は243万6000人で、2012年から増加し続けている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年4月16日