日本企業250社が感染症で倒産 飲食業が最多

日本企業250社が感染症で倒産 飲食業が最多。

タグ:日本企業

発信時間:2020-06-17 11:47:41 | チャイナネット | 編集者にメールを送る


     日本メディアの報道によると、株式会社東京商工リサーチが16日に発表したデータで、同日までに新型コロナウイルス感染症関連で倒産した企業は250社に達した。(債務は1000万円以上、約66万元)


    また、倒産状況について、3日に200社を超えてから増加傾向が目立ち、6月の倒産社数は前月を超え、1ヶ月で100社になる可能性がある。日本政府の緊急事態宣言はすでに全面解除されたが、各方面の需要は短期間で感染症拡大前の水準に戻らないため、中小企業で資金繰りの問が相次いでいる。


     業種別に見ると、倒産した会社で最も多いのは飲食業で、37社に達した。続いて多いのが宿泊業で35社、食品関連会社は32社、アパレル関連会社は31社。福井県、和歌山県、鳥取県、高知県を除く43都道府県に倒産した企業があり、東京都は最多の55社となった。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2020年6月17日

 

TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで