日本が大型無人機の海洋監視を実験、中国を念頭に？

タグ：海上保安庁　無人機　海洋監視　

発信時間：2020-11-02 11:29:03 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　日本の海上保安庁は10月15日より青森県八戸市の八戸飛行場で、米製大型無人航空機「シーガーディアン」（MQ−9B）による広範な海洋監視の実証実験を展開している。日本の共同通信が1日、伝えた。

　日本が大型無人機の導入を急ぐのは、「中国公船の釣魚島（日本名・尖閣諸島）付近における頻繁な活動」が理由だという。日本は実験のペースを上げるため、2020年度予算に9億円を計上している。

　｢中国網日本語版(チャイナネット)｣2020年11月2日

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