クアッドによる合同海上演習「マラバール」、第2段階が開始

クアッドによる合同海上演習「マラバール」、第2段階が開始。インド国防省によると、「クアッド」連携枠組み構成国であるインド、米国、豪州、日本は今月12-15日にかけて、ベンガル湾にて合同海上演習「マラバール」の第2段階を行う…

タグ:インド クアッド 連携 構成国 合同海上演習

発信時間:2021-10-12 15:51:29 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 インド国防省によると、「クアッド」連携枠組み構成国であるインド、米国、豪州、日本は今月12-15日にかけて、ベンガル湾にて合同海上演習「マラバール」の第2段階を行う。ロシア・スプートニクが11日、伝えた。


 インドは第2段階の演習にミサイル駆逐艦「ランヴィジャイ」、フリゲート艦「サツプラ」、対潜哨戒機「P-8」、潜水艦1隻を派遣。米国は空母「カール・ヴィンソン」、巡洋艦「レイク・シャンプレイン」、駆逐艦「ストックデール」を派遣。日本の海上自衛隊はヘリ空母「かが」と駆逐艦「むらさめ」を派遣。豪州はフリゲート艦「バララット」、補給艦「シリウス」を派遣。

 

 「中国網日本語版(チャイナネット)」2021年10月12日

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