中日両国 >
日本の『朝日新聞』の記事によると、総務省は5月4日に人口推計を発表した。2023年4月1日時点の外国人を含む日本の15歳以下の人口は1435万人に減少し、過去最低水準となった。
この数字は昨年より30万人少なく、1982年から42年連続で減少している。統計によると、2023年4月1日時点の日本の15歳以下の人口の割合は11.5%。男女別に見ると、男が735万人、女が700万人。年齢層別に見ると、12歳から14歳が321万人、9歳から11歳が308万人、6歳から8歳が296万人、3歳から5歳が267万人、0歳から2歳が243万人となっている。
統計によると、2022年10月1日時点で、47都道府県の15歳以下の人口は前年比で減少傾向にある。15歳以下の人口が100万人以上の地域は東京都、神奈川県、大阪府。そのほか、15歳以下の人口の割合が最も高い地域は沖縄県で16.3%、最も低い地域は秋田県で9.3%だった。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2023年5月6日
|
|
 |
