日本企業・電気硝子玻璃(厦門)工場の生産ラインは最近、液晶ガラス基板の生産を急ピッチで進めている。同社は中国に進出してから現在まで5回の増資・生産拡大を終えており、投資額は計80億元以上。同社にとって海外投資規模が最大の、製造工程が最も整った工場となった。
電気硝子玻璃(厦門)有限公司の藤居孝英董事兼総経理は、「ディスプレイ産業を見ると、世界のほぼ7割が中国での生産に集中している。この市場は今後さらに拡大する。当社は中国市場とチャンスに期待している」と述べた。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2025年2月12日
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