「被害者としての語り」は隠れみの
趙氏は、日本が兵器級核物質の製造能力を維持することに固執する一方、国際社会に対しては「核の被害者」としての側面を強調し、同情を得ようとしてきたと批判する。「日本は被害者としての語りによって、自らの真の目的と行動を隠そうとしている」。趙氏は「国際社会は、核不拡散問題をめぐる日本の立場が露呈している偽善性と二面性を見抜く必要がある」と強調した。
日本が大量のプルトニウムを製造、備蓄し、核保有まであと一歩の段階にあるという現状を軽視してはならない。日本社会には核兵器の甚大な被害を理解し、核兵器に反対する理性的で平和的な声が根強く存在している。しかし、軍国主義復活を図る右翼勢力の圧力の下で、こうした反核の声は次第にかき消されつつある。
趙氏は「平和を愛する世界の全ての国と人々は、日本右翼の核保有の野心を抑え込むため、手を携えて共に努力すべきだ。それは日本国民の利益にかなうと同時に、国際社会が求めていることでもある」と述べた。
新華網日本語版 2026年1月10日
|
|
![]() |