日本の有識者は自民党の衆議院選勝利について、高市早苗氏が心に描くいわゆる「国家像」は日本を危険な方向へ導く恐れがあると指摘した。「環球時報」が伝えた。
「フィナンシャル・タイムズ」は上智大学の三浦氏の話として、高市氏はそのポピュリズム的傾向により選挙中に国内問題に集中できたが、選挙が終われば日米同盟関係の不確実性も含む、外交政策上の課題が急速に積み上がると報じた。同紙はまた、日本経済界のリーダーたちが高市氏を信頼できる指導者とは考えておらず、就任早々に台湾関連発言で中日対立を引き起こしたことに「絶望感」を抱いていると伝えた。
法政大学の白鳥浩教授(政治学)は「環球時報」の取材に対し、高市氏が心に描くいわゆる「国家像」は日本を危険な方向へ導き、国民にとって良いことではないばかりか、東アジア各国が望むものでもないと指摘した。
「東京新聞」は9日の社説で、現在の急務は日中関係改善であり、高市氏が大局的判断を下すことに期待するとした。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年2月10日
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