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高市氏の「寝てない」アピール、日本国内で疑問視する声も

中国網日本語版  |  2026-07-23

高市氏の「寝てない」アピール、日本国内で疑問視する声も。

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発信時間:2026-07-23 13:56:58 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の高市早苗首相は20日、SNSに投稿した長文の中で、公務の多忙さに加え自ら家事もこなしており、睡眠時間は3時間未満が常態化と訴えた。この「哀れみを誘う」投稿は国民の理解を得られず、政界や世論から「まだ子供なのか」「誰の同情を買おうとしているのか」と批判が噴出した。現時点までに、関連トピックの閲覧数は3500万回を超えた。「環球時報」が伝えた。

「朝日新聞」や共同通信などによると、高市氏は自らの日課や生活の細部を詳細に列挙し、風呂掃除、料理、皿洗い、洗濯をこなし、家事の後に深夜まで仕事をしていると説明。その理由を「人に迷惑をかけたくない」とした。しかし、この説明は世論の理解を得られていない。首相官邸には首相の日常生活を支える専任スタッフが配置されていることが、公開情報で明らかだからだ。国民民主党の玉木雄一郎代表は「リーダーの役割は、適切に仕事を割り振ることだ。首相にしか判断できないことにこそ時間を集中させるべきではないか」と指摘した。

政府内の関係者は共同通信に対し、高市氏の投稿内容は「多くの人の共感を得るのは難しい」と語った。社会評論家の杉田俊介氏は「指導者である立場の人間が自らの過重労働や睡眠不足を繰り返し強調するのは、『トップがこれだけ頑張っているのだから、他の者も文句を言わずに不眠不休で働け』というプレッシャーを部下に与えることに他ならない」と批判した。

高市氏の今回の投稿は政界からも広く批判を浴びた。元衆議院議員の小沢一郎氏は「これは自己アピールの幼稚な夏休みの日記に過ぎない」と断じた。多くの政界関係者やネットユーザーは、高市氏の職務の本末転倒も指摘している。国会出席時間は歴代首相を大幅に下回り、毎月の党首討論会への出席はわずか2回で、消費税引き下げなど国民の関心が高い重要課題も国会任せにしている。参議院議員の小西洋之氏は率直に、「一言でいえば、高市総理は総理の職務能力が皆無」と話した。

高市氏の職務の焦点が定まらない問題は今回が初めてではない。昨年11月の南アフリカG20サミットでは、服装選びに数時間かけて本会議に約1時間遅刻した。今月4日には、日本の「ジュエリーベストドレッサー賞」授賞式への異例の出席で物議を醸し、同賞を受賞した初の首相となった。

「Yahoo!ニュース」の最も高い評価を得たコメントは次の通りだ。「仕事ができない人ほど、忙しい、寝てない、を口にする。高市氏は重要な記者会見や国民生活の議論から逃げ続け、国民の暮らしに関心がない。自分の授賞式や掃除が国民の暮らしより大事なのか。支持率が下がり続け、就任以来何の成果もないのは当然だ。即刻辞任を求める世論は全く筋が通っている」

ある記者は、高市氏の今回の投稿は「職務怠慢」という世間の印象を覆し、苦労を強調する意図があったが、内閣支持率が低下し続ける中では、この自己弁明は国民に「功績のアピール」「同情を買う行為」と受け止められ、公的信任をさらに損なうだけだと分析している。

「毎日新聞」が19日に発表した世論調査によると、高市内閣の支持率は6月の51%から41%に急落し、昨年10月の初組閣以来の最低を更新した。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2026年7月23日

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