鶏の足、豚の蹄(ひづめ)、内臓は中国の食いしん坊なら思わず涎を垂らしてしまうほどのごちそうだが、外国人にとってはどれも仰天料理。ある外国人ネットユーザーの「北美崔哥」さんはネット上で中国人妻との「悲惨な新婚生活」について紹介しており、彼は毎晩これらの料理にうなされているという。記者はネットインタビューを通じて外国人が苦手な中華料理と苦手な理由をまとめてみた。
ネットユーザーの「北美崔哥」さんは自身のブログ(微博)でこう嘆く。「肉好きなのは理解できるんだけど、鶏の足やアヒルの嘴、豚の耳に肉はあるの?妻や妻の親戚が毎食のように食べているのを見て本当に驚いたよ!僕は魚が好きだけど、魚と目が合うのが怖いから、魚の頭は受け付けない。つまり、目がついていて、その目で僕を見つめるような料理は食べられないよ。」