ジャカルタ爆発事件 日本のチェーン店が営業停止

ジャカルタ爆発事件 日本のチェーン店が営業停止。

タグ: ジャカルタ爆発事件,日本のチェーン店

発信時間: 2016-01-15 13:50:51 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

日本の共同通信の1月14日の報道によると、インドネシアの首都ジャカルタ中心街で14日、爆発テロ事件が発生し、付近のオフィスビルが封鎖された。日本のカジュアルブランド「ユニクロ」や讃岐うどんの「丸亀製麺」などのビル内の人気チェーン店も営業停止を余儀なくされた。営業再開時期はまだわかっていない。

ファミリーマートは、現地支社の従業員に外出禁止令を出した。ジャカルタ市郊外でおむつ向け不織布を生産するユニ・チャームもインドネシアへの出張自粛を決めた。

日本企業は従業員の安否を確認している。これまでに店舗が爆発被害を受けたという報告はなく、冷静な対応がとられている。日本航空と全日空のインドネシア発着便は通常通り運行し、JTBと日本旅行もインドネシア行きツアーを中止していない。

「中国網日本語版(チャイナネット)」 2016年1月15日

TwitterFacebookを加えれば、チャイナネットと交流することができます。
iphoneでもチャイナネット!

日本人フルタイムスタッフ募集    中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで
 

コメント

コメント数:0最新コメント

コメントはまだありません。