黄砂防止のため、内蒙古が200万ヘクタールの植林を実施

  |  2007-07-16

黄砂防止のため、内蒙古が200万ヘクタールの植林を実施。

タグ:内蒙古 中国 生態 環境

発信時間:2007-07-16 11:35:09 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

北京や天津などへの黄砂を防止するため、内蒙古自治区は、200万ヘクタールの植林を行うと共に、内蒙古にある砂漠化した800万ヘクタールの土地についても基本的な整備を行った。

これは、このほど内蒙古のフホホト市で行われた会議で明らかにされたものである。

北京や天津などへの黄砂を防止するプロジェクトは、中国の重要な生態建設プロジェクトで、2000年にスタートした。このプロジェクトは、内蒙古、河北、山西、北京、天津などの省と自治区に及んでおり、45万8000平方キロに達している。内蒙古自治区の整備面積はこのプロジェクトの48%を占めている。

「CRI」より2007/01/19

 

Twitter Facebook を加えれば、チャイナネットと交流することができます。
中国網アプリをダウンロード

日本人フルタイムスタッフ募集     中国人編集者募集
「中国網日本語版(チャイナネット)」の記事の無断転用を禁じます。問い合わせはzy@china.org.cnまで