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華東・華南で「航空管制」、226便に影響 |
発信時間: 2007-11-22 | チャイナネット |
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華東地域や華南地域では20日から、「航空管制」の影響で多くの航空便に遅延や取消しが発生し、1千人以上の乗客が空港に留められた。上海空港指令センターの関係者によると、22日もまだ同じ状況が続く見通しということだ。中国新聞社が伝えた。 航空便の大幅な遅れの原因は、華東地区で行われている「航空管制」にある。21日午前から、広州から南昌、上海、青島、南京、杭州、連雲港、景徳鎮、大連等へ向かう10便以上で30分から4~5時間遅れ、1600人近くの乗客に影響が出た。公開された資料によると、21日の693便全便のうち11便が取消し、226便が遅延となった。20日の珠海と広州から上海へ向かう航空便では5~7時間の遅れが出た。 現在、一部の航空便では、徐々に正常通りの運行に回復している。 「人民網日本語版」2007年11月22日 |
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