ホーム>>社会>>社会ニュース
中国国際航空、北京―平壌間に就航
発信時間: 2008-04-01 | チャイナネット

中国国際航空は31日、北京と平壌を結ぶ定期便の運航を開始した。使用される飛行機はボーイング737機で、毎週3便が両都市を往復する。

中国国際航空の担当者によると、中国と朝鮮を結ぶ航空路は朝鮮で唯一の国際空路。同航空の就航前には、朝鮮の高麗航空が北京・朝鮮間を週3便で運航している。中国国際航空は昨年9月に北京・平壌間の運航権を取得してから、ただちに入念な就航準備を開始。中国企業にとって未開拓分野だった中国・朝鮮間の航空輸送市場への参入を果たした。

「人民網日本語版」より 2008年4月1日

  関連記事

· 北京発香港行のドラゴン航空機 火災で緊急着陸

· 南方航空、大連発旅客便増発へ 日本行きも増発

· シンガポール航空、A380型機故障で再度運行停止

· アジア最大の航空機整備格納庫が北京に完成

· 中国国際航空、首都空港第3ターミナルで運航へ

  同コラムの最新記事

· 「中国都市発展報告」公表される

· 『物権法』が立退き紛争を変えた

· 重慶市 建築業の出稼ぎ労働者がICカードで出退勤管理

· 大陸籍の漁船 澳門海域で沈没 乗組員4人全員無事

· 中国国際航空、北京―平壌間に就航