ネットショップで飛行機を60万元から販売

ネットショップで飛行機を60万元から販売。 「すごい店だ。ネットでヘリコプターを直売?」というインターネットの書き込みがここ数日話題を呼んでいる…

タグ: 飛行機,販売,インターネット

発信時間: 2011-02-21 15:36:37 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

 「すごい店だ。ネットでヘリコプターを直売?」というインターネットの書き込みがここ数日話題を呼んでいる。インターネットで当該のショッピングサイトを見ると、確かにヘリコプターを販売しているウェブサイトがある。同サイトでは「真正品」と記されているだけでなく、既に多くの問い合わせがあるとも書かれている。

 超軽型飛行機を米国から代理購入

 記者が20日、書き込みに書かれたとおりに、「淘宝網」ウェブサイトで「2010最新個人使用ヘリコプター」というキーワードを入力すると、確かに5件の商品情報が該当した。クリックして店舗のサイトに入ると、販売されている商品は1人乗りの小型飛行機で、販売されている商品の真実さを表すために飛行機の離陸時の動画も掲載されている。小さな庭に轟音が響くと、小型のヘリコプターのプロペラが旋回し、最後には空に向って飛び立って行く。

 その後記者が店主に問い合わせを行うと、店側では販売しているのは米国産の「モスキート」という超軽型ヘリコプターで、国家民間航空部門の審査を経る必要がなく、「機は米国から代理購入し、2、3カ月で到着、自宅まで配送する。オプションにより価格は60万元から160万元まである。インターネットではこんな高い価格は表示できないので『99999元』と書くしかなかった」と述べている。

 買って飛びたいなら、手続が不可欠

 ヘリコプターのオンライン販売は長沙のインターネット利用者の間でも話題を呼んでいる。多くの利用者が店舗がヘリコプターの販売資格を備えているのか、またこのように購入したヘリコプターの安全性について懸念を表明している。利用者の中には、同ウェブサイトのこうした言動は人気取りのためだと見る者もいる。

 関連資料を調べると、民航総局が2004年に発表した関連規定によると、超軽型飛行機に対する管制は既に緩和されていることがわかった。しかしこれは個人の飛行機を勝手に使用できることを表すものではない。「民用航空器運航航行適合管理規定」では、航空器の運行時には現行の有効な国籍登録書、航行適合性書、無線局営業許可の原本を携帯しなければならないと明確にされている。超軽型の飛行機でも、飛行前には軍民航空管理部門に飛行区域やフライトプランを申請し、その他のいくつかの要求の制限を遵守しなければならない。つまり、「個人用飛行機」を購入するための十分な資金があるとしても、順調に飛び立ちたいなら、各種の手続とプロセスを必ず経なければならないということだ。

 「人民網日本語版」2011年2月21日

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