「80後」の幸福感、「幸せでない」1割 広州

「80後」の幸福感、「幸せでない」1割 広州。 広州穂港澳(広州・香港・マカオ)青少年研究所は今年4月、「広州青年幸福感」アンケート調査を実施、主観的に見た自分の幸福感評定、自己幸福度採点、幸福予想など各方面から広州の若者たちの幸福感の実態がひも解かれた…

タグ: 広州,幸福感,青少年

発信時間: 2011-05-09 14:47:39 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

広州穂港澳(広州・香港・マカオ)青少年研究所は今年4月、「広州青年幸福感」アンケート調査を実施、主観的に見た自分の幸福感評定、自己幸福度採点、幸福予想など各方面から広州の若者たちの幸福感の実態がひも解かれた。広州日報が伝えた。

▽「自分は幸せでない」約1割

アンケートは、17歳から35歳の広州市内の各業界勤労者と一部の大学生約500人を対象に実施された。そのほとんどが「80後(1980年代生まれ)」だ。

回答者の45%が「自分の生活は幸福だ」と答えた。100点満点で自分の幸福度を示した場合、90%以上が「60点以上」と答えたが、6.2%は「自分の生活は幸せではない」と答え、9.8%が「60点未満」と評定した。

▽幸せの基準、トップは「肉体的健康」

若者たちが幸福な生活を送る上で最も重要な基準と感じているトップ3は順次、「肉体的健康(51.7%)」「幸せで円満な結婚生活(29.2%)、事業での成功(16.6%)だった。意外にも、性別は若者の幸福感と関係があることが分かった。「自分は幸せだ」と答えたのは、男性が39.5%、女性が50.9%だった。

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