書店の外観
昨年2010年12月22日、梅田に日本最大の書店「CHASKA 茶屋町書店」が盛大に開店した。一階には大型の看板に「Maruzen&Jukundo」と書いてある。Maruzenは「丸善書店」で、Jukundoは「醇久堂」である。「丸善書店」本部は東京にあり、1869年に創立された書店グループ、出版社で業界では有名だ。「醇久堂」は1963年、神戸で創立され、その書店チェーンは売り場面積が広いところが多い(およそ1600㎡-3300㎡)。この二つの会社が2009年から提携し、「Maruzen&Jukundo」の店名で書店を開いた。
日本人はよく勉強する。これはうそではない。本屋や読書が好きな人が多い。日本を深く理解しようとする外国人にとっても、本屋は行く価値がある場所である。