自作の「ランボルギーニ」が北京モーターショーに登場 部品はタオバオで?

自作の「ランボルギーニ」が北京モーターショーに登場 部品はタオバオで?。

タグ: 北京国際モーターショー,新型自動車,淘宝網,ランボルギーニ

発信時間: 2012-04-27 13:44:59 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

第12回北京国際モーターショーは4月23日、北京で開催された。初日、もっともメディアの注目を集めたのは、国内外各メーカーが出した新型自動車モデルではなく、ネットショッピング大手サイト「淘宝網」が出展した中国人自作の「ドリームカー」だ。写真は新華科学技術より

紹介によれば、2010年北京市管荘常営にある一般的な鉄骨構造の工場で、李林韜、王宇など若者たちが、両親の不理解や友達の揶揄にかまわず、自動車を作る「事業」を始めていた。約1年間を経て、これが完成。ブレーキシステム、ハンドル、クラッチなど1000件以上の自動車の部品は「淘宝網」(タオバオ)で購入したという。

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