英紙デイリー・メールの5月3日報道によると、アジア人学生は一生懸命に勉強するが、眼精疲労の症状が現れやすい傾向があるという。
報道によれば、近視は今、全東アジア地域に広まっており、その裏側の原因は、この地域の学生が毎日室内で本を読む時間が長すぎることや、教育によるストレスが大きいことだ。
専門家によると、中国、日本、韓国の大都市では80%から90%もの学生が近視で、そのうち10%から20%までの患者が重度の近視である。重度の近視から視力を失うこともありうる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年5月7日