台湾メディアの報道によると、今年58歳になる日本の「演歌の女王」小林幸子の昔のヌード写真が流出した。小林幸子は4月、30年間協力してきたマネージャーを解雇したため、「恩しらず」といわれ、事業が傾いている。大晦日に開催される「紅白歌合戦」の出場が危ぶまれたため、東奔西走し、しまいにはヌード写真集を撮りたいといって話題になっている。悪い情況をかえようとしているが、思いがけず人気が出る前のヌード写真が流出した。
日本の週刊誌「朝日芸能」最新刊に、彼女が23歳のときに撮ったヌード写真が発表された。当時、彼女は人気がなく、マネージャーの提案でヌード写真をとったという。そこから注目を集め、シングル「おもいで酒」が200万枚のヒットとなって大人気になり、一挙にトップに昇りつめたのだ。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年9月3日