うわさになっている「マヤの予言」では、2012年12月21日が地球最後の日といわれている。その予言でいう「地球最後の日」まであと数日に迫ったが、だが最近、メキシコの天文考古学者は北京でマヤの終末論は誤りであると断言した。
彼の研究によれば、マヤ人はたしかに地球最後の日を予言している。3種類の「マヤの預言書」を紹介しながら、マヤ人は地球最後の日を予言したことはないと認識しているという。「マヤ歴における一つの周期の終わりの日という意味で、地球に天から何らかの災禍が降ってくるという意味ではない。」と分析する。
根据有争议的“玛雅预言”,2012年12月21日即世界末日,现在离这个传说中的“世界末日”仅有月余;但近日墨西哥天文考古学家在北京为玛雅末日论辟谣。
根据他的研究发现,玛雅人其实从未预言世界末日。他介绍了三种版本的“玛雅预言”,但他认为,玛雅人从未预言过世界末日。“历法中一个周期结束的日期并不意味着地球上会有从天而降的某种灾难。”
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2012年11月8日