『干支のいわれ』と 『中国人の「超」歴史発想 - 食・職・色』

『干支のいわれ』と 『中国人の「超」歴史発想 - 食・職・色』。

タグ: 王敏氏,日本文学者,中国の公共外交

発信時間: 2013-03-01 09:57:59 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

王敏氏は、中国の比較文学者、日本文学者。1977年、大連外国語大学日本語学部卒、四川外国語学院大学院修了。1982年国費留学生として宮城教育大学にて学び、2000年お茶の水女子大学で人文博士号を取得した。東京成徳大学教授を経て2003年から法政大学国際日本学研究所教授。

王敏氏の近著『中国人の「超」歴史発想 - 食・職・色』は中国の文化を、食文化、職業、色の3つのテーマで、日常生活の中から身近な形で解説。中国の文学作品をひもとき、古今様々な例と比較しながら列記し、日本人とはこんなに違う中国人の発想法にせまる。

『干支のいわれ』の著者の王敏氏は、中国で生まれた干支が、アジア諸国でどう変容し、いかに受け継がれてきたのか、というごく身近な事例観察から、わかりやすくそのいわれをひもといてゆきます。

王敏氏編・監訳する『中国の公共外交』は中国外交のキーパーソンであり、「中国の声」ともいわれる論客・趙啓正氏が、「公共外交」について、その理論と実践を語り尽くす。

また、王敏氏はチャイナネットの特約評論員として、日本の各界の人士と対談した。東京五輪招致、日本の教育、女性地位などについて意見を交わした。

 

日本人女性の参政率が低い?

日本政府は教育に注力し、役に立つ日本人を養成すべき

2020年東京五輪招致 東日本大震災の影響はほとんどなし

 

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