どうして日本のアニメは世界に広がるのか

どうして日本のアニメは世界に広がるのか。

タグ: 機動戦士ガンダム,文化産業,アニメ・漫画産業

発信時間: 2013-03-02 09:30:15 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

1979年初め、巨大ロボットが活躍するアニメ「機動戦士ガンダム」が日本のテレビに登場した。当時、大きな反響があったわけではない。このアニメは12か月間放映される予定だったが、10か月で打ち切りとなったのだ。

その後、このアニメの制作会社は、忠実なファンがいることを発見した。彼らは、百科事典やクロニクルを作っていた。このアニメ番組は、彼らに新しい娯楽をもたらしていたのだ。

「“ガンダム”シリーズは、一部のファンを除いて失敗作とみなされていた」と、マサチューセッツ理工大学の比較メディア研究院副教授で外国語学院院長のイアン・コンラッド氏は指摘する。「しかし現在まで30年も放映され続けている」。

コンラッド教授は、文化産業に従事する者は「ガンダム」の経験を学ぶべきだと考えている。日本のアニメ・漫画産業は世界的に商品力がある。統計によると、世界のアニメ映画の約60%が日本を起源としている。同教授は「日本のアニメが受けている理由として、制作者たちが協同によるイノベーションを起していること、アーティストによる創作があることなどが挙げられるが、それ以上に重要なのは、ファンたちのフィードバックを通じて、常に修正を施していることである。ファンたちがアニメ制作に参加することで、流行する文化作品が生まれるのだ」と分析する。

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