水処理の先端技術と関西の風情 大阪館は「水都」の智恵と魅力を披露

水処理の先端技術と関西の風情 大阪館は「水都」の智恵と魅力を披露。 大阪館に入ると、まず満開の桜の映像が流れる大きな「トンネル」を通り抜ける。桜が演出する関西の美しい春にうっとりする来館者たちは、この「トンネル」が実は日本で一番大規模な下水道である「なにわ大放水路」と同じ直径の大きさであることに驚くだろう。

タグ: 大阪館 上海万博 水 関西

発信時間: 2010-07-07 11:11:32 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

 

「豊臣期大坂図屏風」複製版(一部)

 

「天正長大判」の復刻版

 

展示で大阪の魅力を来館者に伝えるほか、永井館長は、大阪人の暖かく親切な人柄も大阪の魅力の一つとする。「大阪館のアテンダントは、笑顔で明るくおもてなしすると言われている。おじぎも単に頭を下げるだけでなく、腰から30度上半身をしなやかに傾ける。これは見学者たちに高く評価されている。私たちは今回、環境と水を前面に出しているが、経済・技術交流だけでなく、観光の面からも、どんどん大阪に来てほしい、大阪人のおもてなしが素晴らしいことを伝えたい」と、永井館長はアピールする。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2010年7月7日

 

 

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