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胡錦涛国家主席、天津市民らに新年のあいさつ
発信時間: 2008-01-01 | チャイナネット

元旦を前に、胡錦涛国家主席は、天津を訪れ、中国共産党中央と国務院を代表して、末端組織の幹部や住民に、新年の挨拶をした。

低家賃の団地や、生活に困る職員を援助するセンター、老人ホーム、野菜市場で、胡錦涛国家主席は、みなさんと話し合ったりして生活状況を聞いた。

その際、胡錦涛国家主席は、「政府は一連の措置を取って、低所得の住民のために、住宅や医療条件を整備し、市場供給を確保している。そして、民生を改善し、社会の調和を促していく」と述べた上で、「中華民族の老人を敬うという伝統的な美徳を受け継いでいくべきで、お年寄りに関する事業に力を入れ、お年寄りをより思いやり、楽しい晩年を送ってもらうよう、務めなければならない」と強調した。

「中国国際放送局 日本語部」 2008年1月1日

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