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行政規則1898本が廃止・失効、2212本を改正へ |
発信時間: 2008-07-23 | チャイナネット |
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国務院法制弁公室によると、全国的な行政規則の見直し作業で、これまでに行政規則1898本が廃止または失効となり、330本が改正された。さらに422本を廃止または失効とし、2212本を改正する予定だ。見直し対象となった1万2695本の規則の4割近く、計4862本に問題が見つかった。 改正理由は主に(1)一部の条項が法令または新規則と矛盾する(2)一部の条項の内容が実際にはすでに存在しない(3)一部の条項が新たな情況の要請にそぐわない(4)関係規定間のつながりが不十分――の4つ。 07年2月に国務院弁公庁が行政法規・規則の見直し作業の実施を通達し、これまでに全国31省(自治区・直轄市)と49の大都市の人民政府、および行政規則制定権を有す国務院の55の部門が、計1万2695本の行政規則の見直しを進めてきた。 「人民網日本語版」2008年7月23日 |
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