ホーム>>政治>>国内ニュース
厦門市人代会に台湾人が初のオブザーバー参加
発信時間: 2010-01-19 | チャイナネット

 

18日午前に開会した厦門(アモイ)市第13期人民代表大会の第5回会議に、台湾人経営者3人が初めてオブザーバーとして出席した。厦門市人民代表大会常務委員会の鄭慶勲秘書長によると、3人は厦門市台商協会の幹部で、会議に列席するだけでなく、グループ審議に加わり、意見を述べることもできる。台湾人経営者は過去数年の会議でも傍聴に招待されていたが、審議への参加権や発言権はなかった。

今回出席したのは、厦門市台商協会の呉進忠名誉会長(来明工業<厦門>有限公司社長)、曽欽照会長(厦門多威電子有限公司会長)、沈輝雄常務副会長(厦門新凱夏材料科技有限公司会長)の3人。同日午前の開会前、3人はスターさながらにメディアに追いかけられた。

「これは一種の責任であり、1つの新たな始まりだ。厦門にいる台湾人経営者の見方や考え方を、より良い形で伝えることができる」----。曽会長は「他の台湾人経営者も出席を望んでいる。厦門の民主政治・生活への台湾人経営者の適度な参加が、今後の趨勢になるだろう」と指摘。「厦門は台湾海峡西岸の建設において先頭に立ち、模範を示さなければならない。多くの分野で新しい考え方を持ち、新たな突破口を開き、実行・試行において真に先んじなければならない」と述べた。

厦門市に進出した台湾系企業は現在までに累計3000社以上。台湾資本の導入額は実質ベースで70億ドル近くに上り、全市の工業生産総額の約4割を台湾系企業が占める。

「人民網日本語版」2010年1月19日

  関連記事

· 国務院台湾事務弁公室が振り返る昨年の両岸関係

· 国台弁 両岸関係を破壊するあらゆる行為に反対

· ダライ・ラマの台湾訪問は両岸関係に不利な影響

· 海峡両岸関係協会、台湾の台風被災地に1億元超を寄付

· 馬英九氏が国民党主席に 両岸関係について語る

  同コラムの最新記事

· 呉邦国委員長が江蘇省視察

· 胡錦涛総書記が上海視察、経済成長モデル転換の加速を強調

· 温家宝総理、北京を視察

· 深圳、メディアへの情報提供に官僚の匿名を禁止

· 昆明、ソフト環境を損なう行為で幹部58人を処分